2018年06月26日 商工会青年部の活動 ワールドカップが開幕し、連日の良い試合で寝不足の日々が続いております…。 日本が予想外に健闘しており、1勝1分けでここまで来ています。 サッカー日本代表ファンの皆様、文句ばかり言ってすみませんでした。m(__)m 結果が出ているので、日本代表への批判はせずに商工会青年部の活動について報告です。 皆様ご承知の通り、与那国島は地域の行事や祭事が多くあり(残っており)、地域の青年たち(20~40歳くらいまで)は、様々な行事に駆り出されます。 また、30歳代からは子供のPTA活動などもあり、かなり大変そうです。 このような状況にある為、商工会青年部はここ数年に渡り休業状態でした。 しかし、商工会40周年の記念事業の一環として石碑『琉球の風』の塗り直しを親会から委託され、 部長以下部員一名&私の3名でペンキ塗りをしてきました。 このような状況でした…。 ペンキ塗りの様子 ※ごつくない方が部長です(笑) 完成!! まさに完璧な仕上がり!! ペンキの塗り直し作業に当たり、前日に石碑の洗浄をして下さった杉本理事に感謝です。m(__)m ありがとうございました。 また、多くの理事の方々より、 『俺も手伝うから遠慮しないで声かけてね~』 と仰って下さっていたのですが、部長の都合ファースト基づき、急きょ慰霊の日に実施しました。(^_^;) 理事の皆様、又の機会にお声掛けさせていただきますm(__)m お疲れ様会の飲み会を企画し、更なる部員集めを頑張ってみたいと思います コメント(0)
2018年06月20日 W杯開幕 ワールドカップロシア大会が開幕しましたね。 (今さらかよ…) 昨日は、日本がコロンビアに2-1で勝ちました。 (知っているよ…) ハリル監督の解任から何度もサッカー日本代表に関する記事を書くチャンスがあったのですが、 色々と仕事が多忙でついついブログの記事更新を後回しにしていました…。 さて、昨日の日本VSコロンビアは2-1で勝ったのですが、内容は大いに不満の残るものでした。 【不満】 ①パスワークが下手くそ →これは、香川とセントラルMFの長谷部、柴崎の運動量が少ない&1~1.5mくらいの細かな動きが無いことによるものと思われます。 相手の退場によって数的優位になったにもかかわらず、DFやMFからFWへの縦パスはほぼ潰されていたし…。 選手間の距離、ポジション、確度、細かな相手を外す動き(1mくらいの)が無さすぎる。 ②裏を狙えない… →上記①とも関連するが、大迫以外に裏を取る動き(フリーランニング)が無い為に、全てのプレーがコロンビア選手の前で行われている。 ③個人技(ドリブル・パス・シュート)がショボイ →大迫以外、ほとんどまともなボールコントロール(止める、運ぶ、蹴る)を見せられなかった。 ④身体能力?ダッシュ力が無さすぎる。 →韓国VSスウェーデンの試合の時の韓国の選手(『ソン・フンミン(背番号7)』や『イ・スンウ(10番)』)のように、相手を振り切るスピードがない。※何より相手にドリブルを仕掛けられない…。 以上、4つの点が目につき、数的優位どころか11対10でやっと互角感が出てしまっていたように感じました。 日本の選手がほぼ歩きorジョグ程度の動きなのに対し、コロンビアの選手のほうがキビキビ動き躍動感にあふれているし…。 今さらですが、 大迫(永井謙)(浅野) 原口(乾) 中島翔 久保建英 (清武) など、ベスト4になったロンドンオリンピックメンバーや若手を中心としたメンバーで臨んでほしかった…。 勝ち負けよりも、良い試合(90分走る、チャレンジする、ムキになって頑張る、相手の裏を取る、テクニックやドリブルで魅せる)をやってほしいと思っています。 コメント(0)