2013年10月28日 色々ありました。 朝夕とだいぶ涼しくなってきました。 ブログを更新できていない間に様々なイベントがありまして、事後報告ではありますが写真を載せて報告いたします。 10/19(土)~10/20(日) 「2013、やえせ祭り」が開催され、そのやえせ祭りの中で「第7回エイサー祭り」も開催されました。 フラダンスの美人のお姉さん。 ダイナミックなエイサー(写真は安里青年会の演舞です) 商工会青年部による出店です。ご購入いただきました皆様、ありがとうございました。 八重瀬のまーさむん、商工会特産品コーナーです。 神谷酒造所の新商品の泡盛「はなはな」。おしゃれです。 ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。また、出店にかかわった皆様、大変お疲れ様でした。最後に、会場の準備から片付けまで頑張ってくださいました皆様、ありがとうございました。 10/26(土)~10/27(日) 沖縄県産業まつり。 二日間に渡ってたくさんのお客様が来場し、どのブースも大盛況でした。 ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。 私は1日目にやえせの人気者「しーちゃん」のお手伝いをし、二日目に八重瀬のブースで販売のお手伝いでした。 1日目の夜に、たまたま「足トレ(スクワットなど下半身のトレーニング)」だった為、翌日曜日の販売は結構大変でしたが、たくさんのお客様のお蔭で立ち仕事も苦にならずに行えました。 今日はこれから、背中&二頭筋のトレーニングへ行ってきます。 コメント(0)
2013年10月10日 FC琉球パーティー 先日に新聞やTVのニュースで取り上げていましたが、 我らが「FC琉球」が、来年度より創設されるJ3への準加盟が承認されました。 で、昨日はコスタビスタにてFC琉球主催でお祝いが開催され、ファンとして参加してきました。 入口に掲げられていました、スポンサーの方々のパネルです。 関係各者のごあいさつの後、いよいよ選手たちも一緒に交流の立食パーティーとなりました。 選手紹介の様子です。 私のいたテーブルには、県内出身の真栄城選手(山内中→流通経済大学付属柏高校→FC琉球)と、今季から加入したエフライン・リンタロウ選手(柏レイソルユース→ブラウブリッツ秋田→FC琉球)の2選手が来てくれました。 ※期待のFW真栄城選手です。 ※私のお気に入りの選手、MFのエフライン・リンタロウ選手です。 リンタロウ選手に、 「相手にドリブルで向かっていくところが良いので、これからもチャレンジして行ってください。ドリブル突破からシュートを決めて下さい」 と、お願いをしたところ、 「アリガトゴザイマス。ガンバリマス。」 と言っていました。 来年はいよいよJリーグです。 J3からJ2、J1、そしてJ1で優勝と期待が膨らみます。 ちばりよーFC琉球!! コメント(0)
2013年10月01日 運転資金 事業に際して「運転資金」という言葉を良く使うと思います。 言葉としては、「設備資金」と「運転資金」の2種類しかなく、「設備以外の資金」のすべてが運転資金となります。 では、必要な運転資金の金額はどのように算出するのでしょうか? 例えば「月商の3ヶ月分」なんて聞いたこともあると思います。 また、「現金商売だから運転資金は必要ない」とも言われます。 さて、必要な運転資金の算出式は下記の通りになります。 運転資金=売上債権(額)+棚卸資産-仕入債務 例えば、売上債権100万円、棚卸資産100万円、仕入債務100万円の場合、 運転資金=100万円+100万円-100万円=100万円 と、なります。 詳しく見てみると、 売掛金とは、 「既に売った商品のことで、近い将来に現金として回収される(と見込まれる)資産」です。 次に、棚卸資産とは、 「店頭や倉庫などに眠っている商品で、これから売上(売掛金)となる(見込)の資産」です。 営業活動が順調であれば、これまでと同じように、商品を仕入れて店頭に並べれば何日か後には売れる、と考えられます。 次に仕入債務は、掛けで仕入を行ったものなど、支払いが猶予されているもの、と考えられます。 これらの差額が運転資金となります。 つまり、運転資金とは、自社の資金(現金)の立て替え分(債権や在庫)-相手に立て替えてもらっている分(仕入債務)と言えます。 しかし、さらに考えなければならない問題が出てきます。 売掛金は、不良債権となっていないだろうか? 例えば、 「いや~相手先に支払いの催促にいったらも夜逃げされまして…」となっていないだろうか? →現金として回収できないのではないか?と考えられます。悪いのは相手ですが、「与信管理が甘かった」と経営者の責任になります。 棚卸資産の場合、不良在庫となっていないだろうか? 例えば、 「いや~、見て下さいこの在庫の山。倉庫から溢れてますよ」となっていないだろうか? →店頭に並べても売れないし、かといって捨てるわけにもいかないので取りあえず倉庫に保管しているのではないか?ホントにこれらはうれるのか?と考えられます。 この場合、運転資金は上記の「差額」ではなく、さらに大きな金額が必要になります。 既に仕入てしまった金額(在庫の支払い)+支払いの到達する販管費+次に仕入れる商品(仕入がないと売り上げもありません)+売上が現金で回収されるまでの経費…とメチャメチャな金額となってしまいます。 一口に「運転資金」と言いますが、考えてみると結構複雑です。 コメント(0)