2014年12月16日 年内に届け出て下さいm(__)m 先週の金曜日に「消費税転嫁セミナー＆個別相談会」を開催しました。 消費税セミナーでは、税理士の先生に3月と4月をまたぐ取引について解説するとともに、経過措置について改めて説明して頂きました。 ところで、 個人事業主を中心に課税期間が1月1日から始まる方は、そろそろ決算対策や次年度の事業計画を練り始める頃だと思います。 さて、消費税においては ①消費税の簡易課税制度の適用・不適用を選択するとき ②免税事業者が課税事業者を選択しようとするとき について、 「選択の適用を受けようとする課税期間の初日の前日までに、税務署へ届出を提出しなければならない」 と、なっています。 個人事業主の場合には、12月31日までに、となります。 例えば、 現在免税事業者であったり、簡易課税の適用事業者名の方が、平成27年に大きな設備投資を考えている場合、 「消費税課税事業者選択届出書」や「消費税簡易課税選択不適用届出書」 などを12月31日までに提出することによって、平成27年の売上に係る「預かり消費税」と仕入等に係る「支払い消費税」との差額によって、消費税の還付を受けられるかもしれません。 これらの届出を行った場合、2年間の継続が必須となりますが、一考の価値ありです。 今の時点において、 平成27年1年間の売上を予測するとともに、設備投資を行った場合の消費税額について考えておくことは、 節税の観点からも大切なことだと思います。 来年に大きな設備投資をお考えの場合、ぜひご相談ください。 コメント（0）
2014年12月01日 渡嘉敷出張 去る11/29（土）～11/30（日）の一泊二日で、「沖縄県商工会青年部連合会南部支部」（長いので南青連）の正副部長会議の為に渡嘉敷島へ出張してきました。 渡嘉敷島到着後に記念写真 正副部長会議の様子。 3/11に開催予定の「東日本大震災」の講演会、1月に開催される新年会、B-1グランプリ（バカのNo1を決める大会）、次年度の役員体制等々…、2時間みっちりと会議の行いました。 会議の後に島内観光へ。 渡嘉敷島を含む、慶良間諸島は世界遺産に登録されました。美しい慶良間ブルーの海、観光と開発と自然の保護の両立が求められています。まぁ、世界遺産登録でなくとも両立が求められていますね。 正副部長会離島会議の際には、「ビーチクリーンキャンペーン」を行っています。 渡嘉敷島のビーチはほとんどゴミがありません。あったとしても、島内で捨てられたのではなく、漂着物のゴミ…。慶良間一帯の住民や観光客の皆様の自然を大切にする心がけのお蔭でしょう。 八重瀬のボスは、青年部長による早飲み対決で負けてしまい、美人のお姉さんにクリームをぶちまけられました。（笑） 渡嘉敷村フラダンスチームの美人お姉さま バンドの演奏。なんと商工会長と青年部員のチームです。 渡嘉敷村青年会の皆様によるエイサー演舞。 締めは皆で「カチャーシー」 翌日10時初の高速船で本島へ。 見送りありがとうございました。 初めての渡嘉敷島でしたが、渡嘉敷村商工会青年部の皆様のお蔭でとても楽しい一泊二日の研修となりました。 渡嘉敷まるごとフェスタは、手作り感たっぷりのイベントで、結婚式の二次会のような感じであり、八重瀬で言うところの「商工会会員親睦観月会」のような感じでした。 観光客で伺った方もぜひぜひ参加してください。 世界遺産のきれいな海がなんと那覇からたった30分。次は釣竿を持って遊びに行きたいものです。 コメント（0）
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