2019年02月27日 イベントのお知らせ 来る3/1(金)~3/3(日)の3日間に渡り、 『与那国フェアinららぽーと名古屋みなとアクルス』 が開催されます。 イベントのチラシです。 さらに、 イベント期間中の3/2(土)には、 『カーモンベイビ~ アメリカ~』 のDAPUMPのミニライブも開催されるようです。 ※同イベントは3/2(土)13:00~16:00だそうです。 皆様のご来場をお待ちいたしておりますm(__)m コメント(0)
2019年02月07日 中間のある/なし 前回のブログにて、 賛成/反対に中間の概念はあるのか?? について考察してみました。 そうして考えてみますと、 数ある対義語のなかで、どんな言葉が中間を持っているのか? と、考えてしましいます。 個人的には、 【中間の無い言葉】=『事実のみを描写する、あるいは表す、言葉。名詞とか。』 【中間のある言葉】=『上記以外。程度を表す言葉、感覚・感情・主観など人の思いや感じ方が含まれる言葉。形容詞とか。』 と整理しています。(正しいかどうか分かりません…) いくつか例示してみます。 【中間の無い言葉】 出席⇔欠席 アダム⇔イブ 表⇔裏 資産⇔負債 貸付金⇔借入金(資産/負債といっしょか…) 右折⇔左折 中間はなさそうです。 【中間のある言葉】 (程度や感覚・感情を表す他に、人の思いや感じ方が含まれる言葉) 明るい⇔暗い 大きい⇔小さい 好き⇔嫌い 美しい⇔醜い みたいな感じでしょうか? どちらでもない、普通、〇〇とまでは言えない…など、中間がありそうです。 その他に、 上⇔下 右⇔左 だと、なんだか人の思いや感じ方などの感覚が含まれるような気がしますね。 中間がありそうな気がします(笑) ところで、対義語ではありませんが、 歩く/走る はどうでしょうか?? 中間があるとすれば、どんな状態でしょうか(笑) 某都市にて開催した「与那国フェア」の打ち上げの後のこと・・・。 こんなやり取りがありました。 もう少し飲みたい役場職員A氏(先輩)、 もう飲みたくない、帰って寝たい役場職員B氏(後輩)、 そして、僕。 役場職員A氏:「いやぁ、玉那覇さん。良いイベントでしたね~。打ち上げも盛り上がり楽しかった。良かったら僕の部屋で少し飲みませんか??」 僕:「いいですね。コンビニでお酒買って部屋で飲みますか」 役場職員A氏:「お~い。啓太(おっと、名前を記載してしまった…)。この後コンビニで酒買って俺の部屋に集合な!!」 役場職員B氏:「…。」(いきなり走り出してしてホテルへ。) 役場職員A氏:「あっ、啓太逃げたな(またまたうっかり名前を記載してしまいました・・・) その日は、 啓太君(間違えて何度も名前を出してしまう…)がダッシュでいなくなった為、 役場職員A氏と私、その他同僚1名の3名でA氏の部屋に集まり、少し酒を飲んで解散となりました。 それからしばらく経ったある日の飲み会にて。 役場職員A氏:「そういえば啓太、お前あの日呼んだのに走って逃げただろ!!」 役場職員B氏:「走って逃げてませんよ。何言ってるんですか。ってか呼ばれた事すら気づかなかったですよ。」 役場職員A氏:「嘘つくな!!『お~い、啓太~』って言ったらお前いきなりダッシュしただろ!!』 役場職員B氏:「走ってないですよ。あれは早歩きです。」 競歩のイメージです(笑) 役場職員A氏:「早歩きってなんだ。走ってただろ」 役場職員B氏:「いえ。走っていません。早歩きでした」 これらのやり取りを、僕は過呼吸になりそうなくらい爆笑しながら聞いています(笑) 論点が「逃げた/逃げてない」から「走った/走っていない。早歩きだ」に変わるところも面白い。 建設的な議論のお陰で、 「走る/歩く」に中間があることに気づくことが出来ました ところで、 与那国島に赴任して4年目ですが、現在ピークで体重が重い状態です。 もう半分くらい チビ デブ ハゲ の三拍子がそろっている私ですが、 これまでの考察により、中間の概念を発見できそうです。 他人:「お前ちびだな」 僕:「チビとまでは言えない。つまりチビではない。」 他人:「お前デブやんけ」 僕:「デブとまでは言えない。つまりデブではない」 他人:「ハゲとるやないか!!」 僕:「一部の頭髪が抜けただけ。というか、これから生えるかもしれないのでハゲには当たらない。」 以上のように、 物事に対して一方的に言う事はできないのだ、 と気づかされました(笑) コメント(0)
2019年02月05日 違和感の正体…。 2/24(日)に、「普天間飛行場の辺野古移設に伴う埋め立て工事」について、県民投票が実施されることになりました。 まずは、県民投票推進課/沖縄県庁のHPです。 https://www.pref.okinawa.jp/site/chijiko/kentohyo/index.html ※県民投票推進課/沖縄県庁のHPです。 内容を確認してみましょう。 以下、原文。 県民投票とは、通常の選挙とは異なり、特定の候補者に投票するものではありません。 『普天間飛行場の代替施設として国が名護市辺野古に計画している米軍基地建設のための埋立て』 について、県民自らが直接、賛成か反対かの意思を明らかにするための投票です。 ここまで。 当初は県民投票の文言を巡り、 「県民投票は、賛成・反対の2択でやるべきだ。」 「いやいや、『容認』や『やむを得ない』を含む4択でやるべきだ」 「そもそもこんなもの賛成・反対の2択しかないだろ!!」 「賛成・反対の単純な意見表明は出来ない。事態は複雑なんだ!!」 など、主張の対立があり、全県的な実施が出来ない状況でした。 その後、様々な意見調整の結果、 賛成 反対 どちらでもない の3択で全市町村にて実施される事となりました。 さて、私は(個人的には)「賛成・反対」2択しかないだろう、と考えており、 「2択による単純な意見表明が出来ない」 とする主張に対して違和感を持っておりました。 しかしながら、この違和感の正体を発見した気がしています。(笑) 結論から言いますと、 『賛成⇔反対に中間はあるのか??』 とか、 『反対と否定は別のもの』 ということではないか。 せっかくなので辞書で調べてみました。 【対義語】とは たいぎ ご [0] 【対義語】 同一の言語のなかで、その持つ意味が反対の関係にある語。 「出席⇔欠席」のように中間の段階が考えられないもの、 「大きい⇔小さい」のように中間の段階のあるもの、 「親⇔子」のように両者が相互関係にあるものなどがある。 反義語。反意語。反対語。対語。アントニム。 ⇔ 同義語 (引用:三省堂大辞林より) 見つけました。 繰り返します。 「出席⇔欠席」のように中間の段階が考えられないもの。 「大きい⇔小さい」のように中間の段階のあるもの。 さて、私が感じた違和感とは、 賛成⇔反対に中間はあるのだろうか?? ということでした。 賛成⇔反対に中間なんて無い派=2択でやるべきだ 賛成⇔反対に中間はある派=2択では意見表明できない。「どちらでもない」を入れて3択にしろ。 同じ言語(日本語)を何十年も使いながら、意味や捉え方が異なっていたことに気付くことが出来ました。 いやぁ、スッキリしました。 続いて、 「ではどうすれば意見のバラつきを無くせるのか?」 について検討してみたいと思います。 これまた、結論から言いますと、 『最高裁裁判官の国民審査的にでやればいいのではないか??』 と思っています。 対の概念のある言葉を対称させると、上記で考察したように中間の有無が問題となりそうなため、 「否定の場合のみ×を記入すること」のようなやり方ではいかがでしょうか。 最高裁裁判官の国民審査では、 行政側:「最高裁裁判官は、このメンバーで行きますよ~」 国民:「Aさんは肯定(スルー)。Bさんも肯定(スルー)、Cさんは×…」 みたいな。 対の概念の言葉ではなく、行政側の主張に対して、否定するかどうか?というような感じ。 しかし、その制度でも「わからない」や「興味ない」などで、白票はありますね…。 今さらですが、難しい…。 色々書いてみましたが、 後からごちゃごちゃ言っている私がもっとも迷惑な人かもしれません…。 追記:「やむを得ない」について。 【やむを得ない】とは 他にどうすることもできず、仕方がない。しようがない。残念だがあきらめるしかない。といった意味の表現。「已むを得ない」を表記されることもある。「已む」の語は「已む無し」などという場合にも用いる。 (引用:実用日本語表現辞典より) 止むを得・ない 望ましくはないがしかたがない。他にどうすることもできない。 (引用:三省堂大辞林より) 「やむを得ない」に対する適切な対義語は分かりませんが、 この場合に問われているのは、「他の手段の有無」ということでしょう。 「あるのか/ないのか」 「あると思うか/思わないか」 質問事項としては、 やむを得ないと思う⇔思わない みたいな選択肢になるのでしょうか。 日本語は難しいですね~。 コメント(0)
2019年01月25日 幼馴染の結婚式 去る1/13(日)に、幼稚園からの幼馴染の結婚披露宴に参加しました。 残り少ない?同級生の独身者のなか、 残り物感の無い、 つまり、 かなりのイケメンである友人がついに結婚する事と成りました。 お蔭で、非モテの僕はますます肩身の狭い思いになってしまう…。 その結婚式ではご存命のお祖母様に花束プレゼントがなされるなど、 心温まる良い結婚式でした。 かちゃーしーの様子。おめでとうございます。 今回の結婚式では、多くの友人に再会できてとても楽しいパーティーとなりました。 母校である格式高い?具志川東中学校。 ヤンキーっぽいハイエースに乗って、酒を飲みながら恩納村のホテルへ向ったこと(笑) 成人式気分のおじさん達…。 『ハイサイ新婚さん』の撮影に際し、友人が下ネタを言ったら、あり得ないくらいドン引きしたこと(笑) 梯子を外してごめん。 新郎新婦へのいたずらに対して、思いのほか?ヤンキー(元ヤン)から真面目に注意されたこと(笑) ヤンキー:「あほか。相手の親や親戚も来てるのに失礼だろ!!」 僕たち:「ヤンキーなのに真面目か!!」 みたいな(笑) その後の、三次会?四次回?では、同級生の皆で飲んで昔話でした。 小学校の頃に、男子対女子でめちゃめちゃ戦ったこと(笑) 先生に正座させられている時に、僕が吹き出して笑ってしまい、先生にボコボコ殴られたこと。(笑) 水槽のグッピーをホースで吸って遊んでたら、同じく先生にボコボコ殴られたこと。(笑) 中学の頃、先生へのいたずらがバレて、ボコボコ殴られたこと(笑) 数えきれないほどのアホ行為の思い出話で大いに盛り上がり、 このレベルのアホでしたね~(笑) 過呼吸になるくらい笑えました。 コメント(0)
2019年01月10日 新年明けましておめでとうございます。 新年明けましておめでとうございます。 2019年がスタートしました。 年頭にあたり、(もう1月10日ですが…) 今年の目標を考えてみました。 昨年にタバコをやめた事もあり?、 今年はバルクアップできるよう、お酒をほどほどに筋トレを頑張りたいものです。 また、昨年はコンテストに出なかった為に、 過去4年間で最もデブっているので、 減量にも取り組みます。 今年度のボディメイクの目標も山本キッド選手。 いや~やはりかっこいい。 那覇空港にて、姉ちゃん側の姪っ子ちゃん達と。※かん吉(かんな)ちゃん3歳、れな吉(れな)ちゃん5歳。 ※ねぇねぇ、空港に送ってくれてありがとう。 ありよしおじさん得意の?飛行機抱っこ。 皆様におかれましても、たくさん笑える良い1年になりますように。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。 コメント(0)
2018年12月26日 久々の… 長らくブログの更新をさぼっておりました。 11月初旬くらい?から現在までの件についてご報告です。 1.『八重山の産業まつり2018、石垣島祭り』【11/3(土)~11/4日(日)】 ベンチプレス大会の様子。 さらにペンチプレス大会の様子。確か、170キロ挙げていましたね… 2.『与那国島1周マラソン大会&スタンプラリー』(11/9(金)~11/11(日)) マラソン大会後のふれあいパーティーに出演しました。 皆で記念撮影 さつき先生とチビちゃん達。 3.『離島フェア2018』(11/23(金)~11/25(日)) 営業前のエイエイオー。今年は「与那国商店街」となりました。 離島フェアの際のお昼休みはジムでトレーニングしました。 4.『大交易会2018』(11/29(木)~11/30(金)) 昨年に引き続き大交易会へ。良い商談が出来ました。 5.フラチーム大忘年会&ふれあいパーティーお疲れ様会(12/8(土)) 6.クリスマスのイルミネーション(12/24(月)) ライトアップされた車のパレード。 増田サンタ、ゆきちゃんサンタ、米澤先生、と僕。 コメント(0)
2018年11月01日 『さすがに100はないって』(焦) 私の大学時代の先輩に、「ゲンちゃん先輩」という偉大な先輩がおります。 この偉大な先輩は、一昨年に島を訪れた際、島に到着したその日すぐに、マラソン大会に向けた草刈作業を手伝い、 草刈の翌日には瓦下ろし作業を手伝うなど、スーパーボランティアを行って下さりました。 ※ゲンちゃん先輩と共にいらしたあゆみちゃんも、草刈り作業、瓦下ろしの際の食事作り、とスーパーボランティアしてくださいました さて、その偉大で優しいゲンちゃん先輩の得意なモノマネの一つが下記のものになります。 「いっちゃってる」 素人とは思えない高い完成度で、笑わずにはいられない最高のモノマネです。 ※そのほかに、福山雅治、SADS(池袋ウエストゲートパーク主題歌)など完成度の高いモノマネ多数…。 そのゲンちゃん先輩は、前述の「いっちゃってる」だけでなく、イジられたときの言い訳?(苦しい感じ)もナダルそっくりな場合があります。 (モノマネよりも、そこが面白いのかも(笑)) それは、以下のような感じです。 どう見てももゲンちゃん先輩よりも太っていない人(A氏):『僕の体重?う~ん現在ピークで重くなってるからね~…99キロかな??もしかした100いってるかも』 ゲンちゃん先輩:『俺?さすがに100は無いって。絶対にない。無いものはない。』(体重計に絶対に乗るものか、とキレながら…) と、全力で否定する感じ。(笑) ※上記の会話はフィクションです。 ナダル感満載の苦しい言い訳。(笑) この面白さ故に元ちゃん先輩は誰からも愛されるのでしょう。 さて、与那国島では議長選が長期に渡って重ねられました。 その数99回にも及んだ議長選でしたが、 『さすがに100回は…』 との理由で決着したようです。 そんな与那国町議会の状況に対して、 「双方の主張は平行線のままで、重ねたのは協議の回数ではなく投票の回数だった」 ※2018年11月1日(木)沖縄タイムス社会面(30)、八重山支局、新垣記者。 上手い事言うやんけ!!(なぜか関西弁) ※新垣記者は前任地のときから熱心に取材に来て下さり、かつ、プレスリリースにも応じて下さるなど、とてもお世話になっているお方です。 元ちゃん先輩の体重のような理由で?3ケタには達しなかったのですが、地方自治について考えさせられた1ヶ月でした。 来る、11/3(土)~11/4(日)に開催される八重山の産業まつりには、 与那国島から「合名会社 崎元酒造所」と「与那国水産加工」の2社が参加します。 与那国島のお酒を飲みながら、カジキやマグロ、カツオの加工品を食べながら、 与那国島について考えてみてはいかがでしょうか。 皆様のお越しを心よりお待ちしております。 最後に… 多くの報道陣が来島され、私も何度かインタビューを受けましたが…、 「う~ん。何とも言いづらいです。」 と、インタビューに回答できませんでした。 申し訳ございませんm(__)m コメント(0)
2018年10月23日 カツラとネクタイ…。 【カツラとネクタイ】 あまりにも分かりやすいものを見たとき、人の心には隙が出来てしまいます。 ある日テレビを観ていると、誰がどうみてもカツラに見えるカツラを被った人物が映りました…。 例えばこんな感じ…。(笑)(カツラで思い出してしまう人を登場させています…) 冷静に考えてみると、 カツラは、『カツラに見えない事』を至上の目標とする存在であり、 上記のような「カツラにしか見えないカツラ」は、 「何も切れない包丁」や「すべてを通すザル」のような形容矛盾を感じさせる…。 上記のような人物に出会った場合、恐らくほとんどの人は私同様に…、 『バレバレやんけ!!』 と、心の中で突っ込みを入れ、悦に入った事でしょう。 しかし翌日、友人の指摘に衝撃を受けました。 友人:『確かにあれはカツラだったよね。でもあの時、あの人のネクタイが床につくほど長かったのに気付いた??』 例えばこんな感じ。(ネットで『長すぎるネクタイ』で出てきたものを引用しています) なんたる失態だろうか…。 床につくほどのネクタイというスゴイものを見ていながら、それに気付かなかったのである。 このことは私だけでなく、恐らくほどんどの方もそうであっただろう…。 以上の教訓はこうである。 「あまりにも分かりやすいものは何かを強力に隠ぺいする』 (木村草太著、『テレビが伝えない憲法の話』、PHP新書、P56~P57) ※上記の本では、日本国憲法の三大原理として中学・高校で学ぶ「基本的人権の尊重」、「国民主権」、「平和主義」、を例に、三大原理とまとめてしまう事で隠れてしまうもの(象徴天皇制、権力分立、国と地方の関係…)などについて語るくだりのものです。 さて、10/19(金)~10/21(日)に開催された「沖縄県産業まつり」に参加して参りました。 産業まつりで出会った『カツラとネクタイ』の前に、まずはイベントの様子です。 与那国町商工会ブース 八重山ブース(左から…与那国、石垣市商工会女性部、石垣市特産品振興組合) 石垣市商工会女性部ブースを訪れた護得久先生。『ちんだみするよ~』『わかるよね~』『ちゃめ!!』 「まさひろ酒造」様のダンス。本当に頭に瓶を乗せてました その他、たくさんのユニークなブースが出店しており素晴らしいイベントでした。 さて、 話を『カツラとネクタイ』に戻しましょう。 産業まつりでのとある飲食店ブースでの話です。 その飲食店はそばを販売しているのにも関わらず、 試食を出さず、かつ、軒先に(恐らく試食用だと思うのですが…)『つまようじ』を置いていました。 イベント初日が終わった日の夕食において、 石垣市特産品振興組合の先輩、石垣市商工会の後輩、僕の3名で夕食に行った時のこと…。 私や後輩はその「そば屋さん」ネタで大いに盛り上がりました。 後輩:「見ました?あのそば屋さん。そばの試食を出さないばかりか、なぞの爪楊枝を置いてましたよ」(笑) 僕:「わはは。そばって爪楊枝で食べるんだっけ??」(笑) のように、笑っていたのですが…、 石垣市特産品振興組合の先輩:「確かに、あのそば屋さんは頓珍漢で面白かったよな。だけど、玉那覇、お前のチャックずっと空いてたぞ」 僕:「・・・。マジですか…。」 まさに、『カツラとネクタイ』でした。 ※正確には、「カツラとネクタイに近い?状態です。 そのそば屋さんのオヤジのチャックが全開であれば、パーフェクトな『カツラとネクタイ』の事例だと言えたでしょう。(笑) ちなみに、上記のそば屋さんの話や僕のチャック全開の話はフィクションです。 具体的に書くと相手を傷つけてしまうため、商材(そば屋)、対象(相手、自分)、内容(チャック全開)など、全て架空&めちゃくちゃに表現しています。 考えてみると?見つけてしまうと?笑わずにはいられない、『カツラとネクタイ』の話でした。 コメント(0)
2018年09月28日 与那国島の「てにをは」 去る日曜日が開催された、比川小学校の運動会が参加しました。 僕は2種類のチーム(かけっこクラとフラダンス)が走りましたよ。 結果は、 かけっこクラブチーム→4位(バトンが落ちるハプニングで最下位) フラダンスチーム→2位 でした 前列:(左から)ゆかさん、さつき先生、 後列:(左から)僕、小島よしお…。おっと間違えました。トリスタン先生(アメリカ人) さて、タイトルの「てにおは」とは、日本語の「助詞」の事です。 wikiの例文を確認してみると、 ①「海に行く」と「海へ行く」の「に」と「へ」、 ②「日本でただ一つの」と「日本にただ一つの」の「で」と「に」、 ③「目の悪い人」と「目が悪い人」の「の」と「が」、 などの事です。 冒頭の文の「が」使いに気づいた方もいらっしゃるでしょう。 日曜日が開催された ↓ 日曜日に開催された ですし、 「運動会が参加した」 ↓ 「運動会に参加した」 のような感じです。 この、「が」あるいは「にが」の使い方が与那国島あるある?でユニークです。 例えば、 「海に行く」→「海にが行く(BIGINの歌詞ですね)」 「テレビを見ている」→「テレビが見ている」 みたいな。(笑) 「てにをは」ではないですが、僕自身もユニークな「うちなーぐち」を話します。 ※うちなーぐちと言えるか?? 「回っていくさーねー」→(別に回りながら行くわけではなく、訪ねるという意味) 「〇〇しましょうねー」→(共にやりましょう、の意味ではなく、(自分が)〇〇しますね、と言っているに過ぎない) ※沖縄出身のきれいなお嫁さんが県外の義父にたいして、 「先にお風呂に入りましょうね~」と言ったら、 義父が裸になって風呂場で待っていたとか…(笑) 「〇時に来るさーねー」→(『〇時に行く(参ります)』の意味。行くと来るが逆になっている) みたいな。 運動会後の飲み会?、増田大使のお迎え会?で話題になった、与那国島の「てにをは」でした。 コメント(0)
2018年09月14日 与那国島のオノマトペ 与那国町では9/9(日)に町議会議員選挙が行われました。 当選された皆様おめでとうございます。 そして選挙活動を行われた皆様、お疲れ様でした。 さて、タイトルの「オノマトペ」について。 ※以下の内容は、「与那国島あるある」または「分かる人には分かる」という類のものです。 【オノマトペとは】 擬声語および擬態語(デジタル大辞泉より) との事です。 例えば、 「わんわん(犬の鳴き声)」、 「ドキドキ(心臓の様子)する」 「ずきずき、チクチク(痛い)」 などなど。 与那国島では不思議な?擬態語が使われていることに気づきました。 ある日のミーティングで会長と話をしていた時のことです。 会長:「〇〇さんは、『ガリガリ』の保守(または革新)だからな~」 さらに、 会長:「あの方は、『ガリ』の保守(または革新)なのでね~」 など。 ※例えば、 「安倍総理大臣は『ガリガリ』の保守の人だからな~」 あるいは、 「石破さんは、『ガリガリ』の防衛通だからな~」 のような使い方。 僕:「えぇ。そうですね…。」 心の中では…、「はっ?ガリガリ????」 『ガリガリ』ってこんな感じの事を言うかと…。 おそらく、 『バリバリ』(例:現役バリバリなど) や、 『ゴリゴリ(例:ゴリゴリのラッパー)』 のことを仰っているのだろうと理解する事にしました。 その後しばらくして…、 なんと同僚の女性の方も会長と同じように、 「あぁ~。〇〇さんは『ガリ』の保守(または革新)の人ですからね~」 との発言。 なるほど…。 与那国では、ハードコアの形容を『ガリガリ』と言うのか…。 新たな発見でした コメント(0)