台風が過ぎ、旧盆が終わると、与那国島も涼しくなってきました。（まぁ一時的でしょうけど…）



去る土曜日に「与那国観光マーケティング」のワークショップで、


たんぽぽ流ツアーが主催する「巨石めぐりツアー」に参加してきました。


まずは、与那国島の東側、墓地へ行き巨石を切って（削って）作られたお墓を見学しました。
（お墓は怖いので写真はありません）



与那国島の巨石といえば、「立神岩（たちがみいわ）」

自然の造形美なのか…、人工的なものなのか…。よく見るとイースター島のモアイに似てるような…。



続いて向かったのは、比川集落にある石たらい…の、ようなもの…。

一つの巨大な石を切って作られた事が分かります。何の用途に使ったのでしょうか？
台湾など近隣の文化では、石棺が見つかっているらしく、もしかしたら棺なのかもしれません。


さらに比川の海岸を歩いて不思議な石を見て回ります。


階段状の巨石です。


上の階段状の巨石の下はトンネルになっていました。


人面岩ではなく、石を切ろうとして途中で止めた跡です。


これも、石を切ろうとして途中で止めたもの。



ゴカイなどが泥の中を動いていた事が分かる、泥の化石。ミミズの模様が出ています。


最後は、久部良の海岸にて岩の観察。


久部良パリ。悲しい伝説が残っています。



妊婦が飛ばされたといわれる岩。地殻変動により少しずつ狭くなっているという説も…。


様々な伝説が残り、とても自然が偶然に作ったとは思えない石の数々…。


大昔にはイースター島等とルーツが同じ文明があったのかもしれません。


信じるか信じないかはあなた次第です。




そして日曜日は、同じく「たんぽぽ流ツアー」様の乗馬体験のモニターを行ってきました。



相棒の「フジコちゃん」。芯の強くガサガサーな性格？素敵な女性です。(笑)


僕は馬の強い正確に悪戦苦闘でした



たんぽぽ流ツアーのスタッフのみなさん。「フジコちゃん」はどれでしょうか？



看板犬の「ぽち」。優しい子です