トレーニングの強度が上がりました。
ゴールデンウィークの連休も終わり、気が付けば5月も1週間が過ぎています。
7月の大会まで3ヶ月を過ぎてしまいました。
4月より減量を開始しましたが、2Kgの減少でした。
やや遅いペースですが、KOZAボディビル同好会の糸州師匠からは
「昨年7月に1ヶ月研修から戻ってきた時のコンディションと同じくらいだな。まぁまぁ良いんじゃないか
」
とのお言葉でした。
5月からは師匠の指導の下、トレーニングメニューを大幅に変更し、
①筋肉の筋繊維すべてを疲労させる
②たくさんのメニューをこなすことで有酸素運動効果も得る
を目的とした「糸州式筋肉発達&体脂肪燃焼プログラム」に取り組んでいます。

まず、①「筋肉の筋繊維全てを疲労させる」為に、「POFトレーニング」を取り入れました。
POFトレーニングとは、ポジション・オブ・フレクションの略で、1つの部位に対して、
①ストレッチされたときに最大負荷が掛かる種目、
②収縮した時に最大負荷が掛かる種目、
③ミドル(中間)で最大負荷が掛かる種目
の3種目を行うトレーニングです。
この3種類のトレーニングによって、トレーニングのターゲットとなる部位の隅々まで筋肉痛を起こすことが出来ます。
続いて、②「たくさんのメニューをこなすことで、有酸素運動効果も得る」ですが、これまで身体を4つののパートに分けて、4日かけて全身のトレーニングを行っていたものを、2日で全身のトレーニングを行う、というものに変わりました。
さらに、全ての種目で1セット追加され、5セットずつ行う事になっています。ちなみに1セットは15レップ(回)です。
ベンチプレスだけで、15レップ×5セット=75レップ(回)行う上に、ベンチプレスはPOFトレーニングで言うところのミドル種目なので、他に2種類それぞれに75レップずつ行う事になります。
つまり、胸のトレーニングだけで75レップ×3種類=225レップを行う事になります。
それだけに、高重量を扱う事は出来ず、特に最後の1~2セットは本当に軽いものしか扱えませんが、それでもキツイです。
例えば、上腕二頭筋のトレーニングで行う、ダンベルカールの場合、最後は5Kg~6Kgくらいしか扱えません。
隣では、僕より細い方が10Kgを挙げていたりします。

この僕より細い方は、
「何だこいつ?俺の半分の5Kgしか挙げてないのにあんなにキツそうにしてて、弱いじゃん
」
と感じているかもしれません。
しかし、このトレーニングによってついに太ももの血管が透けて見えるようになってきました。


大会までの3ヶ月、しっかりとトレーニングメニューをこなしていけば、筋肥大+皮下脂肪の減少が達成できると信じて、頑張ってみたいと思います。
「燃えよ皮下脂肪
、出でよ筋繊維&血管
」

7月の大会まで3ヶ月を過ぎてしまいました。

4月より減量を開始しましたが、2Kgの減少でした。
やや遅いペースですが、KOZAボディビル同好会の糸州師匠からは
「昨年7月に1ヶ月研修から戻ってきた時のコンディションと同じくらいだな。まぁまぁ良いんじゃないか

とのお言葉でした。
5月からは師匠の指導の下、トレーニングメニューを大幅に変更し、
①筋肉の筋繊維すべてを疲労させる

②たくさんのメニューをこなすことで有酸素運動効果も得る

を目的とした「糸州式筋肉発達&体脂肪燃焼プログラム」に取り組んでいます。


まず、①「筋肉の筋繊維全てを疲労させる」為に、「POFトレーニング」を取り入れました。

POFトレーニングとは、ポジション・オブ・フレクションの略で、1つの部位に対して、
①ストレッチされたときに最大負荷が掛かる種目、
②収縮した時に最大負荷が掛かる種目、
③ミドル(中間)で最大負荷が掛かる種目
の3種目を行うトレーニングです。

この3種類のトレーニングによって、トレーニングのターゲットとなる部位の隅々まで筋肉痛を起こすことが出来ます。

続いて、②「たくさんのメニューをこなすことで、有酸素運動効果も得る」ですが、これまで身体を4つののパートに分けて、4日かけて全身のトレーニングを行っていたものを、2日で全身のトレーニングを行う、というものに変わりました。

さらに、全ての種目で1セット追加され、5セットずつ行う事になっています。ちなみに1セットは15レップ(回)です。

ベンチプレスだけで、15レップ×5セット=75レップ(回)行う上に、ベンチプレスはPOFトレーニングで言うところのミドル種目なので、他に2種類それぞれに75レップずつ行う事になります。
つまり、胸のトレーニングだけで75レップ×3種類=225レップを行う事になります。

それだけに、高重量を扱う事は出来ず、特に最後の1~2セットは本当に軽いものしか扱えませんが、それでもキツイです。

例えば、上腕二頭筋のトレーニングで行う、ダンベルカールの場合、最後は5Kg~6Kgくらいしか扱えません。

隣では、僕より細い方が10Kgを挙げていたりします。


この僕より細い方は、
「何だこいつ?俺の半分の5Kgしか挙げてないのにあんなにキツそうにしてて、弱いじゃん

と感じているかもしれません。
しかし、このトレーニングによってついに太ももの血管が透けて見えるようになってきました。



大会までの3ヶ月、しっかりとトレーニングメニューをこなしていけば、筋肥大+皮下脂肪の減少が達成できると信じて、頑張ってみたいと思います。

「燃えよ皮下脂肪

