コツコツ…コツコツ…

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FC琉球vsAC長野パルセイロ

ゴールデンウィーク最終日の5/6(月)に、大好きなFC琉球の試合観戦に行ってきました。ニコニコ

結果は、0-1の敗戦となりましたが、結果以上に実力差?チームの完成度の差?を感じた試合展開でした。


感じた事は以下の通り。


①陣形について
AC長野パルセイロは、自身のボールポゼッションの場合は、ワイドに、相手がボールを持っている際にはタイトに、良いバランスでサッカーをしていました。
また、AC長野の5番(MF)、7番(MF)、10番(FW)、11番(MF)の4選手はテクニックがあり、FC琉球の選手を2~3人引き連れる場面がしばしばあり、これによって琉球は陣形を崩されていたように思う。



②攻撃時において
サッカーは相手の裏を取れなければ、チャンスになりづらいのだが、FC琉球の選手で相手の裏を取れていたのは、FWの高橋選手とMFのエフライン選手くらい。他の選手は、相手のプレッシャーに負けて裏を取ることが出来ず、横パスや下げパスに終始していた。

対して、AC長野パルセイロはFC琉球のプレッシングにあわてることなく、5番(ボランチ)が良い球さばきを行い、MF、FWの選手はテクニックが高く、スピードもある為、ドリブルによって琉球の選手を2~3人引き連れていた。

③パスの精度
ボールを奪う位置にもよるが、琉球は選手間の距離が開きすぎており、必然的にロングパスやミドルパスが多く、それが相手のプレッシャーを受けながらの処理になり、パスの精度を悪くしていた。

④勇気について
1対1や、アタッキングゾーン(相手のペナルティエリア近く)では、もう少し勇気というか、遊び心を持ってチャレンジしてほしいな…と。




上記の通り、結果以上の実力差を感じた試合でしが、可能性も感じました。

①選手の頑張り
最後まであきらめずに走っていました。

②エフライン選手
ヘディングの競り合いではほとんど相手に競り勝ち、かつ、足元では相手のプレッシャーをかわして前を向き、ドリブルやスルーパスなどの仕掛けがみられました。

③高橋選手
相変わらず、相手ディフェンスのマークを外す動きが上手く、かつ、一瞬で2~3m振り切るスピードがある為、シュートチャンスを演出できていました。


今後は、
①攻撃時においてDF、MF陣はもう少しショートパスを丁寧に行う。(あまり球を浮かせない)
②そうすれば、パスの受け手は処理に手間取ることなく、次のプレーに移れる。
③そう出来たときには、高橋選手が相手のマークを振り切っている為、パスが送られる。
④フリーの高橋選手がどんどんゴールを決める

のような、チームに成長してほしいな~、と期待しています。ニコニコ



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